奈良の玄関駅は観光拠点

近鉄奈良
きんてつなら
Kintetsunara

近鉄奈良駅

 近鉄奈良線の奈良市内におけるターミナル駅です。駅名は“奈良”となっていますがJR奈良駅とは離れており、徒歩連絡では12分ほどかかります(連絡路線バスも頻発)。

 奈良市内唯一の地下駅となっており、ホームは地下2階、コンコースは地下1階にあります。地上の道路幅が広いことに加えて駅南側がバスターミナルとなっていることもあり、コンコースはかなりゆったりしたスペースになっています。

 ホームは4面4線の頭端式になっています。

近鉄奈良駅ホーム

近鉄奈良駅ホーム。《2007年7月16日撮影》

 近鉄奈良駅と直結して駅ビルが建つほか、奈良県庁や奈良地方裁判所などの公共機関、興福寺や猿沢池などの観光地、奈良女子大学などが近くにあります。また、駅の南側は奈良市の繁華街で、一大商業エリアとなっています。なお、近鉄奈良駅ビルは坂倉準三の設計によるもので、窓の配置や開口部の作りが楽しい

乗り場

 確認中。

駅名の由来

 特記事項なし。

歴史

 大阪電気軌道の奈良側のターミナルとして開業したのが始まりです。当初は仮駅でしたが、7月7日に本駅が完成しました。当初は単に「奈良」と称しましたが、1941年3月15日に関西急行鉄道の駅となったことから「関急奈良」、1944年6月1日に近畿日本鉄道が発足したことから「近畿日本奈良」と改称しました。

 もともと大軌が軌道として認可を得るため、奈良市街地は併用軌道となっており駅も地上にありましたが、1969年12月9日に併用軌道部分が地下化され、奈良駅も地下に移りました。さらに、1970年3月1日には「近鉄奈良」と再度改称され、現在にいたっています。

周辺の見どころ

 日本観光図会-奈良市内(準備中)を参照のこと。

2008年1月11日、写真を追加のうえ加筆修正

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